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ミニ四駆GTアドバンス ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のおすすめ改造

ミニ四駆GTアドバンスレギュレーション ネオVQSアドバンスパックのおすすめ改造 ミニ四駆

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)の素組みからGTアドバンスのレギュレーションへの改造を行いました。

下の画像は、その素組みシャーシにボディーだけをミニ四駆パンダ2に載せ替えたものです。

この記事では、GTアドバンスのレギュレーションで活躍が期待できるであろう改造をさらに加えていき重量も価格も紹介します。

 

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ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)の改造

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)をGTアドバンスのレギュレーションに合わせておすすめ改造を実施します。

勿論、ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)は素組みの状態でもボディーさえ実写系に載せ替えすれば、そのままGTアドバンスのレギュレーションに適合します。

 

ボディー

ネオVQSのボディーは実車ではないのでGTアドバンスに使えません、ミニ四駆パンダ2のボディーに載せ替えました。

載せ替えに改造は全く不要でした。そのまま載せられます。

ミニ四駆パンダ2のボディーはGTアドバンス適合です。

但し、その後、フロントステーにマスダンパーを装備しましたら、ミニ四駆パンダ2は干渉してしまうので、エルグリッターに変更しています。

 

モーター

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のモーターはライトダッシュですので、GTアドバンス適合です。

取り敢えず、このまま進行します。

 

ギア比

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のギア比は3.7:1です。

取り敢えず、このまま進行します。

 

タイヤ

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のタイヤは小径ローハイトのスーパーハードです。

取り敢えず、このまま進行します。

 

ホイール

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のホイールは小径ローハイトのAスポークで黄色のノーマルなホイールです。

取り敢えず、このまま進行します。

シャフト貫通させて、カーボンホイールにして、ローフリクションタイヤの装備も検討したいですが、、、。

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ローラー

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のローラーは13mmの低摩擦プラスチックローラーです。

フロント側は13mmの2段ローラー+湯呑みスタビに変更します。

タミヤ ミニ四駆 No.15529 2段低摩擦プラローラー (13-13mm) ブラック

 

マスダンパー

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のマスダンパーはサイドとリヤに4.2gが2セットのみで、特にフロント側の跳ねが制御できていない感じです。フロントにマスダンパーを追加したいと思います。

 

サイドのマスダンパーはプレートをスペーサーで少し下げてフラット化したほうが良さそうですが、取り敢えずこのまま進行します。

 

フロントステー

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のフロントステーは少し頼りない感じがするので、ARシャーシ FRPリヤワイドステーに変更します。

こうするとスラント角度を少し+方向に変えられると思います。

フロントアンダーガードもストレートのFRPに変更します。

 

フロントステーは2枚重ねにした方が良さそうな感じですが、取り敢えずこのまま進行します。

走らせて弱かったら2枚重ね(GTアドバンスでは接着はNG)かハイマウントプレート追加を検討します。

 

プロペラシャフト

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のプロペラシャフトは中空プロペラシャフトが装備されています。

取り敢えず、このまま進行します。

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ターミナル

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のターミナルは、普通の銅板ターミナルです。

一般的にはゴールドターミナルがおすすめです。

但し、ノーマルの銅板でも電池との接触が確実に出来れば、ノーマルのターミナルで問題ありません。表面を酸化させずにキレイに保つ。接触圧を上げるなどの対応を実施ください。

 

下面のフラット化

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のシャーシ下面はトラスビスの頭が飛び出したままの状況ですので、皿ビスに変えてなるべくフラット化します。

 

リヤ側

リヤステーの取り付け穴はφ2mmのドリルで穴系拡張しています。

皿ビス用の座グリは以下の部分を実施しました。

(写真は天地逆に置いておます。)

 

フロント側

フロントのマスダンパーはスリムマスダンパーセットの重い方にしました。

ここに立てたので、ミニ四駆パンダ2が実装できなくなりました。^^;

 

フロントのアンダーガードは2枚のFRPマルチ補強プレートを座グリ加工してフラット化しています。

 

VZシャーシ上からの画像

少し前から

少し後ろから

 

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のGTアドバンスレギュレーション改造完成です。

ブレーキスポンジ等貼りやすくなっていると思います。

コースで走らせてブレーキスポンジを貼り付けます。

マルチテープがあった方が良いですね。

 

重量測定

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のGTアドバンスレギュレーション電池なし、ボディーなしですが重量は108.6gです。

エルグリッターを装着予定です。

エルグリッターのボディーのみと人形、キャッチャーを載せて119.9g。

ボデイーと人形とキャッチャーで11.3gですね。

全部載せると124.0g。

ボディーはフェンダーも全部つけると15.4gです、

 

ボディーとキャッチャーだけだと9.5gですね。

これだけで、レギュレーションは大丈夫ですよね!勿論シールなど貼れば。

ボディーが小さいので、周辺の設定の自由度が大幅に上がりますね!?

もしかしてGTアドバンスでは、エレグリッターが一番使いやすいのでは?

今のうちにエレグリッターを買っておく

 

まとめ(価格も)

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)のGTアドバンスレギュレーション改造ということでおすすめ改造を紹介しましたが、ネオVQSアドバンスパックの仕上がりが素晴らしいので、ほとんど改造せずに完成となってしまいました。

ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)は、特に初心者にベストのキットです。

もしも、どこかで見つけたら是非その場で購入してください。
ネットでは定価では変えない状況になっています。

今後実際に走らせてみて、更なる改造を行なおうと思います。

GTアドバンスで頑張れるマシンの価格

今回のネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ)から戦力のあるGTアドバンス適合マシンへの改造部品を含めた費用の概算です。

パーツ名 定価(税込)
ネオVQSアドバンスパック(VZシャーシ) 3,080円
スリムマスダンパーセットの一部使用 440円
合計 3,520円

但し、ボディーを実車系に変更が必要です。

ホイール貫通、皿ビス加工(フラット化)の価格は含んでいません。

 

 

 

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